龍野神社、聚遠亭

龍野神社には石段を登る。雑木林の中、セミの鳴き声が一層響き渡る。しかしすげー暑い、暑い。木陰がありがたい。

龍野神社

静かな境内には、観光客が一人いた。手を洗ってお参りした。その人が、「ここの水は飲めるんですよ」と言った。山からの湧き水だという。

龍野神社

祭神は脇坂家の始祖、甚内安治である。安治は賤ヶ嶽(しずがたけ)七本槍の一人に数えられ、社宝の貂(てん)の皮製槍ざやは、甚内が丹波の鬼といわれる赤井氏を攻めたときの功によってゆずられたものである。十代安董は、外様大名でただ一人老中のなった。十一代安宅も、寺社奉公となり、龍野の繁栄を築いた。参考文献:たつの市・龍野観光協会パンフレット

龍野神社
龍野神社

神社横の石道路。ここから近畿自然歩道に行ける。ハイキングコースである。

聚遠亭

聚遠亭」の由来は松平定信が来たときに、ここからの眺望をたたえて「聚遠の門」と呼んだことが始まりである。ここからは淡路島、瀬戸内海が見えるようなのだが、微妙に曇っていて見えなかった。

聚遠亭

龍野神社の石段中腹から行ける。浮堂の茶室の池にはでかい鯉が泳ぐ。この茶室は安政年間城主脇坂安宅が、御所が炎上したときの復興で功績があったので、孝明天皇から拝領したものである。書院造のような数奇屋建築。

聚遠亭

浮堂正面。他にも裏千家鵬雲斎千宗室に命名された「楽安」という茶室があり、茶会が開催されたり抹茶が飲める。

聚遠亭

裏の庭園は苔が見事であった。昔苔を育てたことがあるのだが、苔は手入れが大変なのだ。落ち葉拾いや草むしりをまめにしないといけない。

聚遠亭のヘビ

暑いので蛇も冷たい石の上で涼をとる。この蛇はかなりでかかった。近寄っても微動だにしなかった。

聚遠亭のきのこ

樹木に生えていた変わったキノコ。苔や植物を観察した。

龍野のヒガシマル醤油工場

龍野の町、ヒガシマル醤油工場をズーム。東屋で休憩していると、さっき神社で会った人が来た。「暑いですね〜」

龍野の栗の木

下の民家の巨大な栗の木。こんなん見てしまったら、田舎暮らしに戻りたいとすげー思ってしまうのだ。

龍野の城下町、武家屋敷>>

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