坂越大道一人歩き〜上高谷〜木戸門跡

坂越の町の特徴は、千種川と坂越浦をつなぐ「大道(だいどう)」が主軸となって形成されている。大道によって、千種川と瀬戸内海を結びつけていたのである。

坂越大道・上高谷

旧坂越橋から入る上高谷地区は、閑静な住宅街である。文化文政の頃(1804〜1830年)には高瀬船が発着する場所であった。

兵庫県、坂越の町

坂越大道の入り口。石畳の道路が続く。人影は見られない。新しい民家もあるが、古い町屋が点在している。

兵庫県、坂越の町
兵庫県、坂越の町屋

この町屋の窓は凝っていた。

兵庫県、坂越の町屋

格子がギザギザに加工してある、美しい民家であった。

木戸門跡

坂越の木戸門跡

木戸門跡には、門番がいて坂越の町を護衛していた。門は朝開かれ、夕方には閉じられた。現在はトイレ、休憩所、公園になっている。

坂越の木戸門跡

夏の終わりを感じさせるアサガオとタネ。

坂越の木戸門跡の道標

門の角に建つ道標。木戸門を背にして見ると、海側の方向を示す「右みなと」となる。

坂越大道・鳥井町

兵庫県、坂越大道

木戸門跡から海へ続く坂越大道は緩やかな登り坂である。ここからが坂越の旧街道で最も当時の面影を残す地区になる。

兵庫県、坂越大道

山へ行く階段。右手には消防署がある。消防署も町屋である。ここから下り坂、平坦な道となる。右手に「坂越まち並み館」があったので、休憩して地図をもらった。親切な老婆が出迎えてくれた。「ようこそ、うちわどうぞ」冷たい茶のサービスまであった。近場やけど、かなり旅行の雰囲気である。ここには坂越の昔の写真や資料が展示されていて歴史を知ることができる。記帳をした。年配の人が多いからだろうか。みな達筆である。Traveler-Sと、ローマ字で記入。

奥道酒造郷土館>>

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